甘木歴史資料館の展示がかなりよくなっていました

イッセイです。授業書《あかりと文明》に関連した展示が,さらにわかりやすくなっていました。

展示を新たにした甘木歴史資料館に入ってみました

甘木歴史資料館に立ち寄ってみました。

展示法を新たにしたと案内にあったからです。

〈油を絞る器具〉が展示してあるのがすばらしい

朝倉市は,ハゼからロウを作っていた時代があるそうです。

展示してある「ハゼの実を絞る様子」を描いた版画

展示してある版画に描かれている様子は,授業書《あかりと文明》が引用している『精油録』に描かれている様子と同じです。

以前の展示の様子

絞るための大きな横木

以前は,装置の各部品をバラバラに離して展示してありました。

絞るための各種部品

今回の展示の様子

新たになった展示では,それぞれの部品があるべきところに,だいたい置いてあります。

以前の展示より,とってもわかりやすくなりました。

まとまって見ることのできる様子

この装置は,「くさびを打ち込むことによって横木を下に押し付けて,横木の下にある石が実をおしつぶすために油が絞れる」というものです。

「展示が新しくなってわかりやすくなったなあ」と思って帰ったのですが,帰って写真を改めてみていて違和感に気づきました。

横木と石が離れているのです。これでは,絞れません。

写真を加工して「私の希望する展示」を描いてみました。

緑色の部分に「実をたくさんいれた袋」をおいたのをおいて欲しいのです。そしたら,力の伝わり具合がわかっていいのになあと思います。

また,版画に描いてある「くさびを打ち付けるための棒をどこに吊るしていたのか」とかも,できたら研究してほしいなあと感じました。