キミ子方式で描いた作品をしおりにして愛してもらっています。
キミ子方式で描いて完成した作品
もやしをモデルにして,キミ子方式で描きました。

描いた作品をラミネートして,展示してから,生徒に作品を返しています。
「ぜひ,しおりとして使ってね」と。
今までは,ここまででした。
「しおりひも」という名前でした
何年も「〈しおりひも〉をつけたいなあ」と思っていました。でも,「手芸店にいかないといけないんだろうなあ」「しおりにつかうひもって,なんという名前なんだろう」とボヤーッと思って,そのままでした。

Amazonで「しおりひも」で検索したら,ヒットしました。なんだ,そんな簡単な名前だったんですね。

袋から出すと120cmの長さの糸が20本入っていました。
それぞれを20cmの長さに切って,生徒に配ることにしました。

パンチで穴を開けてから,しおり紐を通すと完成です。もしも,しおり紐がすぐにほどけるのが気になる場合は,木工用ボンドをちょっとつけたら固定できていい感じでした。
生徒はどんな風に感じてくれるかなあ。たのしみです。