イッセイです。ランの仲間のデンドロビウムを家に取り込んで,寒さをしのいでもらい,花も楽しませてもらおうという作戦を決行しました。
目次
デンドロビウムの外での姿
ヘゴ板にデンドロビウムを着生させて育てています。
デンドロビウムは,明るい日陰の植木鉢の棚に吊り下げて,夏を過ごしてもらっています。




気温が4℃を下回るようになったので,寒冷刺激はもう十分だと判断して家に取り込むことにしました。
アルミの針金で支柱を作り,プランターの受け皿に置いています


アルミニウムの針金を使って横から見るとLになるように枠を作り,プランターの受け皿に立てます。
そこにヘゴ板を置いて,上を針金で止めました。
不安定ですが,なんとか自立して立っています。
玄関にてランの花でお迎えします

寒冷刺激を与えましたから,ちゃんと咲いてくれることでしょう。
毎年,三ヶ月ぐらい咲いてくれます。
お客さんのお出迎えをランにしてもらっています(^ω^)