発泡スチロール球で,硫化水素・アンモニア・ベンゼンの分子をつくってみましょう

イッセイです。発泡スチロール球を使ってさまざまな分子を作ってみましょう。

硫化水素をつくりましょう

硫化水素は,水素原子2こと,硫黄原子1こでできた分子です。

硫化水素の材料

硫黄原子は発泡スチロールの35mm球を黄色に塗ってつくります。

水素原子は発泡スチロールの25mm球です。なにも塗らず,半分に切って使います。

硫黄原子を24mmの孔定規においてから第1面を切ります。続いて,第1面の円に接するように第2面を切ります。

発泡スチロール球を1億倍の原子模型と見立てるときに

発泡スチロール球にペンキで色を塗りましょう

すると,水素原子ー硫黄原子ー水素原子の角度の92.1度となります。

断面の円が接するように24mmで二回切ります

断面に木工用ボンドをぬり,硫黄と水素をこすり合わせてボンドを広げます。

5分ほどたってかなり乾いてから,硫黄と水素をねじ込むようにギュッとするとくっつきます。

これで硫化水素の完成です。

MolViewで硫化水素をつくると画面でグリグリ回せます。

ブラウザで動くフリーソフトのMolViewで,分子模型をコンピュータでグリグリしちゃいましょう

アンモニアをつくりましょう

アンモニアは,窒素原子1こと水素原子3こでできた分子です。

アンモニアの材料

窒素原子は,発泡スチロールの30mm球を青に塗ってつくります。

水素原子は,25mm球を24mmの孔定規に押し込んでちょうど半分に切ってつくります。

窒素原子を24mmの孔定規において切ったら第1面です。

この第1面が孔に接するようにおいて切ると第2面となります。

第1面と第2面ともに孔定規に接するように置いてから切ると,第3面となります。

3つ切れた窒素原子

木工用ボンドで接着すると,アンモニアの完成です。

ベンゼンをつくりましょう

ベンゼンは,炭素原子6こ,水素原子6こでできた分子です。

炭素原子は35mm球を黒く塗ってつくります。

ベンゼンの材料

炭素原子を30mmの孔定規に置いて切ったら,120度の角度定規にくっつけて第2面を切ります。

第2面を切る様子

120度の角度定規に断面をぴったりくっつけつつ,24mmの孔定規に置いて切ると第3面(水素原子と結合)ができます。

断面に木工用ボンドを薄く塗りひろげ,5分ほど経ってからギュッとおしつけるとベンゼンの完成です。