授業書《三態変化》のアルコールを気体にした時の変化について

イッセイです。授業書《三態変化》でアルコールを気体にしてみました。

ビニール袋の体積はどうやって知る?

「(   )㎤のビニール袋」って,どうやって測ればいいのでしょう。

どうやっていいのか,最初の頃はわかりませんでした。

授業書《ものとその重さ》をやっていたときだったかに思いつきました。

「そうか,水を満タンに入れたらいいんだ。そのときの重さを測ったら,それがそのまま体積じゃないか」と。だって,水は1㎤あたり1gだから,300gあるなら300㎤ってことだからね。

こうして,ジップロックのMは1200㎤だと知ることができました。

ビニール袋にアルコールを入れます

はちきれんばかりのビニール袋になって欲しいので,計量スプーンを使って15ml入れることにしています。

アルコールは,ドラッグストアから買ってきた燃料用アルコール=メチルアルコールを使っています。

このときのアルコールの水位をマジックで記録しておきます。

これを熱湯へ投入します。

このとき,すぐにぱっと手を離すのではなく,アルコールの部分を湯に浸して気体にしながらつけています。

壁面の金属部分に触れて融けて破れてもらうのは困るからです。

パンパンに膨らみました。

カセットコンロの炎で温めていますから,湯が冷えることを心配せずにすむのが,この方法のいいところです。

それにしてもジップロックはすごいです。よく耐えてくれています。

膨らんだビニール袋をとりだして,アルコールがすべて気体になっていたことを見てもらいます。

しずくが集まって下にたまってきます。

もとどおりの体積です。

この後も再びお湯につけて何度も生徒に見てもらっています。