モルックスで,テストステロンをつくりましょう

イッセイです。性ホルモンの一種であるテストステロンをモルックスでつくりましょう。

テストステロンの材料

テストステロンをつくるには,炭素原子19こ,水素原子28こ,酸素原子2この原子ブロックが必要です。

モルックス1セットでつくることができます。

テストステロンは,プロゲステロンとほとんど同じ構造です

モルックスで,プロゲステロンをつくりましょう

尻尾の部分がちょっと違うだけです。どちらかをつくったら,もう一方を作るには尻尾を交換したらいいわけです (^ω^)

これは,私たちの体はこの二つの分子を厳密に見分けることができるということです。すごいです!

テストステロンの構造

テストステロンの構造式を描いてみました。

コレステロールを材料にしてつくられる物質の一つがテストステロンです。

ですから,コレステロールの特長的な構造であるステロイド核を持っています。

モルックスで,コレステロールをつくりましょう

MolViewを参考にしながら作りましょう

MolViewは,ブラウザ上に分子模型を描き出してグリグリやってみることができるサイトです。

検索欄にtestosteroneと入力すると,すぐにテストステロンを表示することができます。

左に構造式,右にはグリグリ回せる分子模型が描き出されています。

どこにどんな原子があるのかをみたいので,Ball and Stickで表示しましょう。すると構造式だけでは見えなかった原子同士の微妙な上下が見えてきます。

モルックスで分子模型を作るときに,大いに役に立ちます。

A環をつくりましょう

C3・C4・C5の三つ組の炭素原子は,3面体炭素で作ります。

C1・C1・C10は,4面体炭素3つで作ります。真ん中の炭素原子(C1)が上向きにつくようにします。

C10にはC19を上側につけます。

B環をつくりましょう

B環をつくる炭素は,すべて4面体炭素です。

A環C6をつけるのがB環のはじまりです。

C6・C5・C10の三つ組とC7・C8・C9の三つ組とつけます。

B環ができました。

C環をつくりましょう

C環をつくる炭素原子はすべて4面体炭素です。

B環C11をつけるのがC環のはじまりです。

C8・C9・C11の三つ組と,C14・C13・C12の三つ組をつけてC環をつくります。C13には,C18をつけます。

D環をつくりましょう

D環をつくる炭素はすべて4面体です。

C15・C16・C17の三つ組をむりやりつけたら,D環の完成です。

テストステロンの尻尾をつけます

OHをつけたらテストステロンの完成です。

2面体酸素の原子ブロックに水素の原子ブロックをつけたものをつけたらよいです。

テストステロンの完成