顕微鏡を使い始める時のプリント

イッセイです。私が生徒に顕微鏡の使い方を伝える時に使っているプリントを紹介します。

顕微鏡は精密機械

授業書《生物と細胞》は,〈ライトスコープでの観察だけ〉なのですが,私は顕微鏡でも観察してもらっています。だって,学校にせっかくあるんですから(笑)

まずは,「顕微鏡の名前と操作法のプリント」を配布します。次に,「答えのプリント」をグループごとに配布して,写すことによってプリントを完成してもらいます。

下のが,答えのプリントです。

名前や使い方を知ってもらっておいてから,顕微鏡を戸棚から運んでもらいます。

このとき,ぜひともという思いで伝えていることがあります。

「持ち方があります。持つ時には,この部分(「アーム」という首のような部分)を持ちます。で,それだけではダメです。下からも必ず支えてください。赤ちゃんを抱っこするように。

顕微鏡は精密機械なので,落とすと壊れてしまいます。大事に扱ってもらったら,ずっと先の後輩もちゃーんと見ることができます。

そのためにも,赤ちゃんのように抱っこしてね!よろしく」

そして,対物レンズを10倍でピントを合わせることに成功したら,「40倍にしてね」と話して回っています。

「レボルバーをカチャっというまで回すと,絶対に当たらないようにできているから。もしも当たるときは,ピントが合っていないか,カバーグラスを2枚重ねてかけているとか,なんらかのエラーをしています。そうでなければ当たりません。えい!っと回してみてね」