発泡スチロール球で,空気の分子(窒素と酸素分子)をつくりましょう。

イッセイです。授業書《もしも原子が見えたなら》にでてくる空気の分子を作ってみましょう。

まずは空気の4/5を占める窒素分子をつくりましょう

窒素分子

30mmの発泡スチロール球をペンキで青く塗り,2つ用意します。

孔定規の28mmの穴に置き,電熱線カッターで板上を滑らせながら切ります。

発泡スチロール球を1億倍の原子模型と見立てるときに

28mmで切れた球が2つできました

孔へ発泡スチロール球を押し付ける力の加減で,切れる断面の直径が変化します。2個とも同じ強さで押しましょう。

片方の面に木工用ボンドを塗ります。

写真では右手が写っていませんが,実際には両手で片方ずつ持って,スリスリとやって木工用ボンドを両方の面に広げています。

こうして,二つの面に木工用ボンドを薄く一様にぬれました。

5分ほど待って,「触ってもベタつく程度」に木工用ボンドが乾いたら,互いにねじ込むように力を加えて接着します。

こうすることで,乾きも早くなりますし,強く接着することができます。

ブラウザで動くフリーソフトのMolViewで,分子模型をコンピュータでグリグリしちゃいましょう

空気の1/5を占める酸素分子をつくりましょう

酸素分子

酸素分子モデルは,窒素分子モデルと色が違うだけです。

まず,30mm球に赤い色を塗って,28mmで切ったものを2つ用意します。

木工用ボンドを断面に塗ったら,5分ほど待って,ねじ込みながら押し付けると接着します。すると,酸素分子モデルのできあがり!です。

バチバチ当たる分子のモデル

ピアノ線に酸素分子や窒素分子をつけたものです。ピアノ線を持ってぶんぶんふると,分子がはげしく動いている感じになります。(実際よりも遅いのですが)

ピアノ線を持って振って,窒素分子や酸素分子を机や身体にぶつけていくと,空気の分子がぶつかってくるイメージの形成にいいなあって思います。

たしか『たのしい授業』で紹介されたものなのですが,どなたの研究だったかがわかりません。申し訳ありません。