空間充填型のプラスチック製分子模型セットであるモルックス(Moloocks)がやってきた!

Moloocks

イッセイです。仮説社組み立て式分子模型作製セット「モルックス」がやって来ました。授業書《もしも原子が見えたなら》の世界をブロックで遊べちゃうのです。すばらしい!

モルックス(Moloocks)がやってきた

組み立て式分子模型作製セット「モルックス」が家にやってきました!

さっそくフタを開けてみると,

Moloocks

箱の中には,いろんな原子がいっぱい入ってます。

どんな原子が入っているのかな。

Moloocks

黒は,炭素原子。結合の仕方で5種類入っている。

白は,水素原子。これは1種類だけ。

赤は,酸素原子。結合の仕方で2種類入っている。

肌色は,塩素原子。1種類が5つある。

黄色は,硫黄原子。4面体と2面体でちょっと色が違うけど,同じ硫黄原子をあらわているみたい。

青は,窒素原子。3種類も入っている。

下に並べているのは,緑のフッ素,茶のリン,紫のアルゴン,ピンクのネオン,オレンジのヘリウムです。

袋にまとめたのは,原子ブロックどうしをくっつけるためのジョイントたち。

モルックスの欠点と長所

モルックスの欠点は,買うのをためらいたくなる値段でしょうか。

でも,その価値はあります。

「あの分子って,どうなっているんだろう。構造式がわかったぞ,それならモルックスで作れるかもしれない!ほら,すぐできた!」

この機動性はすばらしい価値です。

それから,できあがった分子模型が結合部でくるくるして動くのが欠点と感じる人がいるかもしれません。

実は,長所です。分子は結合部でくるくる回るものですから。そして,モルックスでは回転してはいけない結合部(炭素の二重結合)は回転しないように工夫してあります。「なんだこれ,最初から二つくっついているなあ」というのは,二重結合の意味だったんです。

あと,原子にたくさんの種類があること自体も,欠点といえば欠点でしょうか。

構造式との関係がわかっていないと,たとえば「どの炭素原子ブロックをつかったらいいんだろう?」が解決しません。

でも大丈夫。このサイトがあります (^ω^)

分子模型をつくるときに

仮説実験授業の授業書に使える分子模型

私の場合は,新しい世界が広がりました。

きっとあなたにも広がることと予想しますから,分子模型を作ってみませんか?