黄燐を空気中に出してみました

動画として生徒に見せたらいいかもしれないと思いついたので作成しました。

リンの仲間たち

リンをつかった身近な製品としては,マッチをこするための赤茶色のところです。授業においては〈原子の標本〉をつくるときに,赤茶色のこするところをハサミで切って生徒に配っています。

リンの単体には黄燐もあります。

黄燐は,空気中に出しておくと勝手に発火する大変危険な物質ですし,猛毒です。

リンが燃えた煙を生徒が吸うのは怖いので,その危険な姿を生徒に見せたことはありません。しかし,「動画にしたらいいかもしれない」と思いついたので,黄燐を外に出してみることにしました。

黄燐は,水につけて保存しています

水につかった黄燐

厳重に保管している黄燐は,ビンの中で水につかっています。

外に出してみました。すると,白煙がでてきます。

うひゃー!こわい!

すぐに水につけて静まってもらいました。

しばらくしてから,ビンの中から小さいかけらを取り出して,水分を濾紙で吸い取ってみることにしました。

すると,すぐに燃え出すのでした。

動画にしてまとめました。猛毒なので真似しようなどとは思わないようにしてください。